世界ランク上位の宿命

世界ランク上位の選手は、どんなスポーツであっても負かしたい目標(標的)になる。
そのため研究される。対戦相手は負けて元々という気持ちで、戦いに挑んでくる。

世界ランク上位の選手は、戦い方を臨機応変に変えないと勝てなくなる。
でも、戦い方・攻撃のバリエーションを急増させることは至極難しい。あれこれ思考を巡らせているうちに大会が始まる。
そして思わぬ結果に…

試合ではシード上位となれば、準々決勝までは世界ランク上位選手(一般的に10位以内)と対戦することはない。
ましてや、今大会は女子シングルスのタイツーイン(世界ランク1位)が欠場したので、山口茜選手(世界ランク2位)は第1シード。
優勝が狙えるポジションでもあった。
けれども思わぬ落とし穴が潜んでいた。

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世界ランクが10位をそこそこ下回る新鋭との対戦だと、伸びしろが読めない。それに、対戦相手には自分を研究し尽くされている。
今大会3回戦の相手は、中国の新鋭・陳雨菲(ちん うひ)。世界ランク11位。
対戦相手の倒したい気持ちに圧倒されたようにも思えた!? 気力というか気迫に勝る陳選手にしてやられた。

第1シードを貰える選手でも、気力が対戦相手を上回らないと厳しい戦いになることがある。そして、スコアには表れない「完敗」が待ち受けていることもある。
敗退したとき、時間の経過とともに負けた悔しさがどんどん湧きあがってくる。

なぜ新鋭の選手に完敗したのか?
自分の方が技術的にも上なのに…
戦い方以前に気力負けしていたのでは!?

世界ランク上位の選手と言えども大きな大会で勝ち進むには、戦略に加え、気力(持続的な粘り)が備わっていなくてはならない。

今回のバドミントン世界選手権2017では、このことで明暗が別れたように思える。
これが、山口茜選手と奥原希望選手との大きな差なのかもしれない。今大会では、奥原選手がランナーズハイのような体験をしたようですが…
奥原選手は本当に素晴らしい。そして凄い。

バドミントンの素人が偉そうなこと言ってますねぇ(^_^;)
取り留めのない文章、それに言いたい放題でスミマセ~ン(^_^;)

東京五輪2020に向け、頑張れ日本!頑張れ茜ちゃん!!
いつも応援しています(^_^)v


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by naoharu326 | 2017-08-31 22:55 | Comments(0)