働き手の減少

日本は今、人口減少・超高齢化社会を迎え、生産年齢人口(15歳以上65歳未満)が減少しています。

これに伴う生産力の低下を食い止めるには、生産性の革命が必要となります。

このため国は、平成28年を「生産性革命元年」とし、生産性の革命に取り組んでいます。

例えば道路の物流であれば、働き手(トラックドライバー※)の減少により、増加する宅配荷物などを円滑に捌けない状況に直面しています。
※50歳以上が4割を占めているのです。

国はこの問題を解決するため、大型トラック2台を連結し輸送力を向上させるなど、高速道路での走行実験に取り組んでいます。
いわゆる輸送の省人化です。

実験状況:
出典は国土交通省

e0357660_07252429.jpg
  ダブル連結トラックによる社会実験
       (新東名で走行実験)

e0357660_07304670.jpg
       IC付近その1

e0357660_07310041.jpg
       IC付近その2

e0357660_07394235.jpg
        外観その1

e0357660_07395293.jpg
        外観その2

物流が円滑にならないと、日本の経済が停滞してしまいます。

経済成長に貢献していくには、トラック輸送の生産性を向上させることが不可欠なのです。

働き手の労働環境の改善も急務ですけどね^^


#参考文献------------------------------
加納陽之介,二木敬:道路の物流イノベーション,道路3月号 Vol.912,特集「生産性向上プロジェクト」,pp.10-13,2017年3月




[PR]
by naoharu326 | 2017-03-31 22:50 | Comments(0)